じゆうこう
小さな暮らしと自由 作者 おおやまさとこ

大山紗都子
小さな暮らしと自由 / 6
2026年1月28日



「ダーク・デイズ」という映画を見て感じたことを話したい。90年代のニューヨーク、地下トンネルに住むホームレスたちを撮ったドキュメンタリー映画だ。


様々な事情で地下に行き着いた人々。生活にはそれぞれの個性があって拾ったCDを売りに行ったり、ネズミ対策もしたり・・・そこにあった暮らしが記録されている。


移住先が決まり、住人たちは自らの手で住居を取り壊すのだが、その時に見えた天井に揺れる星の飾りが忘れられない。暮らしを飾る星。飾りたい気持ち。人には皆それぞれのそれらがあると思った。


すべての人の、暮らしと星が守られる世界であってほしい。私は私の小さな暮らしがとても好きだ。


大山紗都子(おおやま・さとこ)

1987年秋田県仙北市生まれ。税務署職員を辞めたのち飲食店・ライブハウス店員を経て今は東京・新宿にあるビア&カフェ ベルクで忙しく働きながら同店のイラストレーターとしても活動中。4コマ漫画の連載は初。

illustration | 大山紗都子
title calligraphy | 大山紗都子


小さな暮らしと自由/5
自由ってなんだ

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